広島市議会 2022-02-14 令和 4年第 2回 2月定例会−02月14日-03号
これを踏まえ,令和3年7月9日付の文科省通知,通学路における合同点検の実施についてを受け,本市においても,学校,教育委員会,道路管理者,警察が連携して通学路の安全確保に向けた緊急合同点検を実施し,安全対策が講じられています。そして,令和3年12月現在,89校の小学校で249か所の危険箇所が確認され,その対策の実施・検討が進められております。
これを踏まえ,令和3年7月9日付の文科省通知,通学路における合同点検の実施についてを受け,本市においても,学校,教育委員会,道路管理者,警察が連携して通学路の安全確保に向けた緊急合同点検を実施し,安全対策が講じられています。そして,令和3年12月現在,89校の小学校で249か所の危険箇所が確認され,その対策の実施・検討が進められております。
また,通学児童の安全対策として,地域,警察と連携して,合同点検による安全対策も推進しています。 次に,行政車両事故の現状と安全対策についてであります。 職員の公用車による交通事故件数は,2018年度平成30年度は32件,2019年度令和元年度は28件で,近年減少傾向にあります。また,今年度は11月30日現在で12件であり,前年同時期に比べ11件減少しています。
過去には、そのルートが分かりにくいという地元意見がございまして、関係する道路管理者である国、県及び市で現地合同点検をし、平成23年頃に連携して路面標示や案内看板を設置しておりましたけども、経年変化等により路面標示が大変見にくい状況にあります。
具体的には、毎年、学校及び地域から提示された通学路の危険箇所について、地元町内会協力のもと、広島県東部建設事務所、府中警察署などの関係機関が合同点検を実施し、効果的な対策を立案、実行しております。そして、管理状況を府中市のホームページにも公表しております。
各保育園に照会を行い、保育園が把握する危険箇所を洗い出し、関係機関との合同点検を実施し、散歩ルートの見直しや施設改善が必要な箇所にガードパイプを設置するなどの対策に取り組んでおります。また、くらし安全指導員による交通安全教室の実施に合わせ指導員の専門的視点による移動経路などの安全性についても検証を行い、安全に園外活動を行うことができるよう努めているところです。
本市の通学路の安全対策については,福山市通学路安全推進会議を設置し,2年に1回のサイクルで,保護者,自治会など地域関係者の協力のもと抽出した危険箇所について学校,道路管理者,警察,地域関係者による合同点検を行い,安全対策が実施されてきました。 そこでお伺いします。平成30年度に実施されました合同点検の進捗状況をお示しください。また,今後の取り組みの見通しについてお聞かせください。
通学路の安全対策については,福山市通学路安全推進会議を設置し,2年に1度,学校,道路管理者,警察,地域関係者による合同点検を実施しておられます。平成30年度に実施された合同点検では,危険箇所が540カ所あったとのことですが,本年6月末の段階で着手190カ所,着手率35.2%とお聞きをしております。それから半年経過し,現在の着手率など,その後の進捗状況はいかがでしょうか,お示しください。
このプログラムでは事前に地域、あるいはPTA、そして学校から通学路の危険箇所を提示いただいた上で、県、東部建設事務所の方、あるいは府中警察署の方といった関係機関と、そして地元町内会の協力のもとに、通学路の合同点検を実施いたしまして、対策案を検討し、実行しているところでございます。 そして、その対策案と改善状況につきましては、教育委員会のホームページ上で公表を今行っているところでございます。
毎年危険箇所につきまして関係機関、これ県も入っております、警察も入っております、学校、教育委員会、これらで合同点検を行っております。点検を行った危険箇所につきましては、危険緊急度を精査した中でカラー舗装や歩道の拡幅など計画的に整備を行っているところでございます。 ○議長(加藤吉秀君) 芝内則明君。
本市は,通学路の安全対策について,学校,地域,警察などと連携して危険箇所の合同点検などを行い,関係部署との協議を踏まえ対策を実施してこられました。これまでの取り組み成果と現状の課題についてどのように整理されているのか,お示しください。また,今後の考え方についてもお聞かせください。 3点目に,信号待ち交差点の安全対策についてであります。
本市においても,先般新市町のあしな台の育成会,町内会,土木常設の方々から佐賀田橋南詰めの交差点の危険性を訴えられ,6月13日,県警,県,市,地域,保護者,学校関係者,土木常設の方々と現地で合同点検を行い,安全について検討いたしました。
まず、通学路の危険箇所については、呉市通学路安全推進会議において、校長、PTA会長、自治会長の連名により提出された要望書に基づいて合同点検を実施し、危険箇所の改善に向けて取り組みを行っております。 なお、この呉市通学路安全推進会議は、国、県、市の道路管理者、警察、保護者、地域関係者、学校及び教育委員会から構成されております。
まず、通学路の危険箇所については、呉市通学路安全推進会議において、校長、PTA会長、自治会長の連名により提出された要望書に基づいて合同点検を実施し、危険箇所の改善に向けて取り組みを行っております。 なお、この呉市通学路安全推進会議は、国、県、市の道路管理者、警察、保護者、地域関係者、学校及び教育委員会から構成されております。
具体的には、各小中学校から提出された通学路危険箇所改善要望書をもとに、対策が必要な箇所につきましては安全対策を実施しているところでございまして、現場を確認して対策を検討する必要がある箇所につきましては、関係機関による合同点検を行っております。
本市は,2014年より福山市通学路交通安全プログラムに基づき,2年に1回,教育委員会,学校,道路管理者,警察及び地域関係者による通学路の合同点検を行い,これまで多くの危険箇所の抽出や安全対策が実施されてきました。こうした取り組みを進めることによりこの数年で通学路の安全化も格段に向上したと認識するとともに,取り組みについて評価もしております。 そこで,数点お伺いをします。
また,通学路の安全性につきましては,本年7月に第3回目となる通学路合同点検が実施されたと思いますが,これまでの通学路合同点検の成果と課題についてお示しください。 また,危険なコンクリートブロック塀は,学校敷地内に限らず通学路上にも数多くあると思いますが,市としてのお考えをお示しください。 以上で1回目の質問を終わります。
各学校より危険箇所等が報告をされまして,各種機関,すなわちこれは福山北警察署あるいは県の東部建設事務所あるいは本町の建設課,本町教育委員会,こういった機関との合同点検を行いまして,安全対策に取り組んでいるとこでございます。 また,各学校とも通学時につきましては,学校関係者の方々や地域の皆さんの協力を得ながら,危険箇所等での見守りあるいはご指導をいただいておるとこでございます。
一方、関係機関とは災害時の応援協定を締結いたしますとともに、国・県とは河川の重要箇所の合同点検や、国・県管理河川に係る減災対策協議会において協議を深め、連携を強化してまいったところでございます。また、携帯電話の大きな三つのキャリア、ドコモ、au、ソフトバンクの緊急速報メールや登録制の府中市のメール配信サービス、防災行政無線の整備を行うほか、災害時の情報の伝達手段の拡大に努めてまいりました。
緊急度が高く複数の関係機関による対策が必要なものについては,通学路安全プログラムに基づく合同点検の対象に取り上げ改善対策検討を行っていただき,広島市通学路安全連絡協議会に国立及び私立の小学校の代表にも参画してもらい,市内全域の通学路の安全確保に取り組んでいただいているところです。
◎副町長(森重) それでは,通学路における民間の既存コンクリートブロックの把握についてでございますが,これは広島県の土木建築局,それから広島県教育委員会と調整をされておりますが,今回県教委から広島県通学路合同点検ということで,各市町より教育委員会へブロック塀に係る調査をしたものを情報共有をして,本町であれば教育委員会と建設課で把握をしながら,このことの危険ブロック塀の倒壊からとうとい命を守るということで